
この記事はこのような方に向けて書きました
・ブックハウスカフェがどんなお店か知りたいと思っている方
・本好きなお子さんとお出かけする場所を探している方
・本もカフェも大好きな方
「東京 ぶらぶら親子さんぽ 」に紹介されていた、神保町にあるブックハウスカフェに行ってきました。
幼児向け絵本から小学校高学年生向けの書籍に至るまで、多種多様な書籍が並んでいてとても魅力的な書店です。
カフェのランチもとても美味しく、本を探す楽しみも満喫できて子どもは大満足で帰ってきました。
今回は、ブックハウスカフェの魅力についてご紹介いたします。


ブックハウスカフェについて
ブックハウスカフェは、東京メトロ半蔵門線・都営地下鉄新宿線の神保町駅のA1出口を出てから右手に向かって徒歩 1分ほどの場所、北沢ビルの 1階にあります。


定休日と営業時間
年末年始を除いて定休日はありません。
営業時間は11:00から18:00までとなっています。
カフェでランチタイム
開店の11時を目指して訪問しました。
少し早めですが、お昼時なのでこちらでランチを頂くことにします。
店内に入ってすぐに店内中央のカフェスペースで席を確保して、カウンターでお食事をオーダーしました。


カフェスペースの座席は、どこか昔懐かしい喫茶店を思わせるようなソファ席になっていました。
メニューはこんな感じになってます








あいにく、この日は和弁当とナポリタンが売切れになっていました。和弁当が楽しみだったので、ちょっと残念。
僕は「こんがりチーズの焼きハヤシ」を、妻は「サーモンサンド」、息子は「お子様カレー」を注文しました。
カウンターで注文する際、初めての来店かどうかを聞かれたので
初めてであることを伝えると
- カフェスペースでは購入した書籍だけ読むことができること
- サンプル本の棚にある本はカフェスペースでも読むことができること
を教えて頂きました。
サンプル本を読みながら待ちます


カウンターでオーダーを済ませてきたので、お食事ができるまではサンプル本を棚から持ってきて読みながら待ちました
天井を見上げるとおひさまとおつきさまが顔をのぞかせています




コーヒーのマグカップは はらぺこあおむし
先にコーヒーを出して頂きました
はらぺこあおむしのマグカップでかわいいですね


お子様カレーは小学生には少なすぎました


最初にお子様カレーがやってきました



おいしいよ!
けど、ちょっとものたりないかな
写真でおわかり頂けるかわかりませんが、ボリュームとしては幼児向けの印象で、小学2年生の息子にはちょっと少なすぎました
次回は大人と同じものを注文したいなと思います
その時はナポリタンがあったらいいな
サーモンサンド


サーモンとアボカドのサンドイッチはカップにポテトサラダもついていました
トーストされていてとても美味しそうです
こんがりチーズの焼きハヤシ





おいしそー



カレーがちょっと足りなかったよね
少しわけてあげるよ
だいぶ待ちましたが、ようやく僕のハヤシライスがやってきました
ライス、ハヤシ、たっぷりチーズの3層構造で、とろとろのチーズがとても美味しかったです
チーズ好きとしては大満足でした
これはリピートしたいですね!
食事の後は店内の本を見て回りました
食事を済ませたあとは、店内の本をゆっくりと見て回りました
息子は図鑑が大好きなので、図鑑コーナーをみつけては手にとって見ていました
入口から入って右手側には、学年別に書棚が別れて陳列されていて、年齢に合わせて探しやすくなっています


左手側は入口近くにサイン本コーナーがあり、奥に向かってジャンル別の本が陳列されていました


おわりに
ブックハウスカフェは、乳幼児向けの絵本から小学校高学年生向けの少し難しい本まで、多種多様な本が取り揃えられていて、家族でお散歩がてら本を見て回るのにとても良いお店です。
カフェのランチもとても美味しいので、ぜひ一度お試しください。
わが家もまた行ってみたいと思います。
その時は、また違ったメニューも食べてみたいですね。
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